吹田市議会 2022-09-12 09月12日-04号
(19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) 適正価格を再度鑑定いたしましても、除却費用が不確定であれば、公募価格の変更だけでは結果は3回目は成立に不安があります。3回目も不成立になれば、もう後はありません。この売却の話は抜本的に考えなくてはなりません。4年以上もかかり売却できない跡地については、迷惑施設になってしまい、売却を諦めるべきではないかと考えます。
(19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) 適正価格を再度鑑定いたしましても、除却費用が不確定であれば、公募価格の変更だけでは結果は3回目は成立に不安があります。3回目も不成立になれば、もう後はありません。この売却の話は抜本的に考えなくてはなりません。4年以上もかかり売却できない跡地については、迷惑施設になってしまい、売却を諦めるべきではないかと考えます。
要するに、当初、公募価格が12億7000万円であった。病院の支払いについては11億8000万円ということで、そういう中で7億8000万円となったと、そういう理由ですよ、理由。それを聞かせていただきたい。 ○委員長(小枝洋二) 吉村課長、答えられますか。 ◎都市整備課長(吉村公一) 最終的には鑑定士の判断による鑑定という形になります。
だから、そんなやり方をするというのはぐあい悪いし、もともと、冒頭に言いましたけれども、その公募価格よりも安い値段で事業者に優遇措置を図るという中身だというふうに思います。 それと、先ほども言いましたけども、公園ですね、これ、当初、東側に計画ありましたやんか。そうでしょ、最初は。今度、これが真ん中にいってますね。これ何で変更されたんですか、場所。 ○委員長(吉村晴之) 吉村課長。
◯米田委員 漠然とした内容で、そうですかと答えなきゃいけなかったのかなあと思うところが大変残念で仕方ないんですけども、もう一度確認ですが、公募価格、分譲と賃貸、これをもう一回明確に教えていただけますか。
◯米田委員 漠然とした内容で、そうですかと答えなきゃいけなかったのかなあと思うところが大変残念で仕方ないんですけども、もう一度確認ですが、公募価格、分譲と賃貸、これをもう一回明確に教えていただけますか。
土地差別といいますかね、現にそういうことはあるということは十分認識しながら、何も公募価格でなくて、現実にマッチしたような形の中で対応していく必要はあると、それは考えておりますけれども、公有地の有効活用の検討委員会でも出ておりますように、随契の例外も設けております。
◆(寺田委員) 財政調整基金なり公共用地の先行取得の絡みを含めて土地の売買の話もあったわけであるが、実質的に売り払うということは当然今の事業計画の中で盛り込まれたことだからそれでいいと思うんだけども、これは叶委員よく御存じだと思うけど、昨今いろいろ聞いていると、土地の売買、公募価格の2割3割高で実際売買されているという話なんだね。